私たちについて

自己紹介

名古屋フィルハーモニー交響楽団の奏者を中心に2004年に結成。ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のトップ奏者で結成されたアンサンブル「ウィーン・ヴィルトゥオーゼン」より名前を貰い、様々な編成の室内楽に取り組んでいます。
毎年宗次ホールのランチタイムコンサートに出演するなど、ウィーン音楽を中心に様々な活動を行っています。

主催者の挨拶

九州大学卒業。クラリネットを村井祐児氏に師事。在学中より九州交響楽団においてオーケストラ、室内楽の演奏活動を始める。 1981年名古屋フィルハーモニー交響楽団に入団。1988年よりベルリンに留学。ベルリン国立音楽大学にて、クラリネットをペーター・リークホフ教授に、室内楽をクラウス・ヘルヴィッヒ教授に師事。 ベルリン芸術週間(Fest Wochen)に出演するとともに室内楽でも活動を行う。 室内楽でもウィーンフィルメンバー、P.シュミードル,E.オッテンザマー,R.ホーネックと共演するなど多彩な活動を行っている。

メンバー

ヴァイオリン矢口十詩子
ヴァイオリン井上 絹代
ヴィオラ石原 直子
ヴィオラ今村 聡子
チェロ幸田 有哉
チェロ岩田 彩子
コントラバス古橋 由其夫
フルート富久田 治彦
オーボエ山本 直人
主宰/クラリネット井上 京
ファゴットゲオルギ・シャシコフ
ホルン安土 真弓
ホルン三宅 由花

主な共演者

Rainer Honeck ヴァイオリン / ウィーンフィルハーモニー管弦楽団・首席コンサートマスター Volkhald Steude ヴァイオリン / ウィーンフィルハーモニー管弦楽団・首席コンサートマスター Ernst Ottensamer クラリネット / ウィーンフィルハーモニー管弦楽団・首席クラリネット奏者 Daniel Ottensamer クラリネット / ウィーンフィルハーモニー管弦楽団・首席クラリネット奏者 Andreas Ottensamer クラリネット / ウィーンフィルハーモニー管弦楽団・首席クラリネット奏者 Gerald Pachinger フルート / ウィーン交響楽団・首席クラリネット奏者 Birgit Kolar ヴァイオリン / 元ウィーン交響楽団コンサートマスター Albert Mora フルート / スペイン国立歌劇場首席奏者 Eckhard Seifert ヴァイオリン / ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 Gerhard Iberer チェロ / ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 Milan Sagato コントラバス / ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 Christoph Traxler ピアノ 熊本マリ ピアノ
名古屋ヴィルトゥオーゼン公式HP